エ軍GM、三塁手補強の可能性示唆「海外選手も視野」 岡本&村上が市場に…WM会場でコメント

ウインターミーティングの会場で取材に応じた
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは8日(日本時間9日)、フロリダ州オーランドで行われているウインターミーティングの会場で取材に応じ、オフの三塁手補強の可能性を示唆した。
2025年オフのFA市場では、三塁手ではアレックス・ブレグマン、エウヘニオ・スアレスや、日本からの移籍を目指す岡本和真、村上宗隆がいる。ミナシアンGMは「特定の個人については話はできない」としながらも、「MLBだけでなく、海外の選手でもチームにインパクトを与えることができる選手はいる。誰がフィットしているか調査している」と説明した。
エンゼルスの三塁手については、長期契約が来季で終了するアンソニー・レンドン内野手のプレーが不透明な状況となっている。
今オフ、エンゼルスは2日(同3日)に2022年に16勝を挙げたアレク・マノア投手と1年契約を結んだことを発表していた。
(Full-Count編集部)