現ドラなのに「実質トレード」 3組の“相思相愛”に総ツッコミ「仲良し定期」

オリックス・茶野篤政(左)と西武・平沼翔太【写真:栗木一考、小池義弘】
オリックス・茶野篤政(左)と西武・平沼翔太【写真:栗木一考、小池義弘】

第4回現役ドラフトで12人の移籍が決まった

 出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指す「第4回現役ドラフト」が9日に行われ、計12選手の移籍が決まった。巨人と日本ハム、DeNAと中日、西武とオリックスは選手を交換する形となり「実質トレードで草」「仲良しトレード定期」などの声が上がっている。

 日本ハムの左腕・松浦慶斗投手が巨人へ、巨人の菊地大稀投手が日本ハムへ移籍。DeNAの知野直人内野手が中日へ、中日の濱将乃介外野手がDeNAへ、さらにオリックスの茶野篤政外野手が西武へ、西武の平沼翔太外野手がオリックスに動く。

 2022年の第1回では細川成也外野手(DeNA→中日)と笠原祥太郎投手(中日→DeNA)でも同様の事例があった。SNSでは「また中日DeNAでトレードしとる」「平沼と茶野のトレードみたいになった」「松浦菊池のトレードか」「現役ドラフト今年もほぼトレードじゃんw」「どんだけ仲良いんだよ」と盛り上がっていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY