巨人が「出したのビックリ」 防御率1点台…現ドラ移籍の26歳に騒然「もったいない」

日本ハムへ移籍が決まった巨人・菊地大稀【写真:小林靖】
日本ハムへ移籍が決まった巨人・菊地大稀【写真:小林靖】

今季5登板ながら防御率1.80の巨人・菊地大稀投手が日本ハムへ

 出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指す「第4回現役ドラフト」が9日に行われ、計12選手の移籍が決まった。巨人の菊地大稀投手は日本ハムへ。ファンは「巨人が菊池出したのビックリしたわ」「菊池放出がかなりあり得ない」と驚きを隠せないようだ。

 2021年育成選手ドラフト6位で巨人に入団した菊地は、新人の2022年4月に支配下登録され、16試合に登板した。2023年は50登板で11ホールド、防御率3.40とブルペンを支えた。しかし2024年は1軍登板なく自由契約となり2025年から育成に。7月下旬に再び支配下を掴み、7試合の登板で防御率1.80だった。

 26歳右腕には「今年えぐい球投げてたろ」「巨人ファン菊地くん出されたことにかなり驚いてる」「現ドラで菊地取られて絶望してる」「菊地出すのどうなの巨人は」「菊地取られたのは正直痛い」「もったいないような気が」「ポテンシャルはエグいし、新庄さんの下なら巨人よりもチャンス多いと思うし頑張ってほしい」など様々な意見があった。

(Full-Count編集部)

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