大谷翔平の“日本デビュー”に反響「できないことある!?」　発揮した新たな才能「天才すぎる」

大谷翔平
2025.12.19

大谷が書き下ろした絵本「デコピンのとくべつないちにち」の発売が決定

　ドジャース・大谷翔平投手に新たな“肩書き”が加わる。株式会社ポプラ社は19日、大谷の愛犬・デコピンの活躍を描いた絵本「デコピンのとくべつないちにち」が、2026年2月に発売すると発表。ファンからは「大谷さんはできないことあるの!?」「半端ないって」と称賛の声が寄せられている。

　大谷がマイケル・ブランク氏と共同で書き下ろした心温まるストーリーが展開される話題の絵本。物語の舞台は開幕戦の始球式。家に忘れてしまったお気に入りの“ラッキーボール”を球場まで届けようと奮闘するデコピンの姿が描かれる。3歳から7歳までのお子さんとその家族、またデコピンファンまで、幅広い層の人たちに愛される構成となっている。

　ポプラ社を通じて大谷は「デコピンは数多くの大切な時間を、僕のそばで過ごしてくれています。デコピンが特別である理由を今回、物語を通して伝えることができて嬉しいです。この絵本が子どもたちに喜びを与えることを願っています。また、動物愛護団体への支援により、より多くの犬が愛する家庭を見つけることを望んでいます」と、日本のファンにコメントを届けた。

　大谷の作家デビューにファンもSNSで続々反応。「天才すぎる」「絵本作家大谷爆誕」「絶対売れるだろうな〜」「早く見たい！」「絶対買う！」「記録作るし財団作るし絵本作るし、大谷くんってほんとにおもしれー男」などのコメントが寄せられ、盛り上がりを見せていた。