侍JのWBCユニがついに発表 こだわりの黄金ライン、世界一へ…来年3月1日から着用

3月の公式練習から着用
ミズノは24日、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」が着用するユニホームを発表した。
今回のユニホームのテーマは「正銘」。11月に東京ドームで開催した「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」で着用したモデルをベースに、襟と袖にゴールドのラインなどを加えた。3月1日に京セラドームで行われる公式練習日から大会終了まで着用する。
ホーム用は白を基調にした2本ストライプを組み合わせたツインストライプ。1本はこれまで受け継いできた伝統と誇り。もう1本はこれから次世代へと託していく未来を表現した。前回の第5回大会に近いデザインとなっている。
ビジター用は従来からの紺をベースに日本の象徴である赤の組み合わせでデザインした。前回との違いとして、右肩と左脇に左右非対称の赤いラインが入っている。ミズノは、侍ジャパンオフィシャルユニフォームパートナー契約を結んでいる。