リストから消えた159キロ右腕、父は元巨人戦士 2026年も逸材ズラリ、ドラフト候補

横浜・織田翔希、仙台大・佐藤幻瑛、沖縄尚学・末吉良丞(左から)【写真:加治屋友輝】
横浜・織田翔希、仙台大・佐藤幻瑛、沖縄尚学・末吉良丞(左から)【写真:加治屋友輝】

元巨人古城氏の息子に甲子園V左腕も

 ドジャースの2年連続のワールドシリーズ制覇、ソフトバンクの5年ぶり日本一――。野球界が盛り上がった2025年が幕を閉じた。アマチュアでは、ドラフト会議では佐々木麟太郎内野手(スタンフォード)に2球団が競合するなど話題になったが、今年のドラフトもすでに逸材が注目を受けている。ここでは今季のドラフト注目選手12人をリストアップした。

【高校生】
・末吉良丞投手(沖縄尚学)
・織田翔希投手(横浜)
・菰田陽生投手(山梨学院)
・古城大翔内野手(花巻東)
・牟禮翔外野手(九州国際大付)
・高部陸投手(聖隷クリストファー高)
・田中諒内野手(日大三)

 高校生では夏を制した沖縄尚学の左腕、末吉は2年生ながら野球日本代表「侍ジャパン」U-18に選出された。織田も最速154キロを誇る剛腕。菰田もドラフト上位が確実視されている二刀流だ。他にも昨季まで巨人コーチを務めていた古城茂幸氏の息子の古城大翔、神宮大会優勝に貢献した牟禮も注目株だ。

ドラ1候補のはずが…159キロ右腕が驚きの選択

【大学生】
・鈴木泰成投手(青学大)
・渡部海捕手(青学大)
・有馬伽久投手(立命館大)
・榊原七斗外野手(明大)

 大学生では青学のバッテリーに注目が集まる。鈴木は154キロを誇る本格派で、渡部は1年春からマスクを被り、4度の日本一に貢献している。青学大は直近3年連続でドラフト1位を複数人輩出している。4年連続の可能性もありそうだ。また、驚きの選択をしたのは仙台大の159キロ右腕、佐藤幻瑛投手だ。ペンシルベニア州立大学に編入するため、最短でドラフト指名は2027年になる見込みだ。他にも有馬や榊原も期待値は高い。

【社会人】
・柴崎聖人外野手(王子)

 社会人では柴崎を挙げた。昨季の都市対抗では打率.333、2本塁打3打点をマークし、若獅子賞を獲得した。3拍子揃った外野手で即戦力の期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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