全試合出場→打率.173、2桁勝利→わずか2勝…主力たちに相次ぐ不振 復活待たれる楽天戦士

安田悠馬は2026年シーズンの登録名を「YG安田」に変更
2025年の楽天は、ドラフト1位の宗山塁内野手の活躍など新戦力の台頭もあったが、4年連続の4位に終わる厳しい結果となった。5年ぶりのAクラス入りへ、補強を着々と進めているが、やはり現有戦力の奮起も欠かせない。ここでは2026年に復活が期待される選手を見ていく。
まずは、苦しい1年を過ごした小郷裕哉外野手。2024年に全143試合にフルイニング出場、リーグ2位の安打数と盗塁数を記録したが、2025年は打率.173と低迷。さらに、辰己涼介外野手が国内FA権を行使。流出の可能性もあることを考えると、小郷の復活はチームの浮上に必要不可欠となるだろう。
早川隆久投手の不振も“誤算”だった。2024年には開幕投手を務め、自身初の2桁勝利を達成。しかし、2025年は打ち込まれる試合が多く、防御率4.35、2勝8敗と大きく負け越す結果に。10月のドラフトでは藤原聡大投手(花園大)を1位指名し、11月にはMLB通算10勝のロアンシー・コントレラス投手を獲得するなど補強も積極的に行っている。久々のAクラス入りには早川の復活も鍵を握るだろう。
安田悠馬捕手も2026年は背水の1年となりそうだ。2022年ドラフト2位でプロ入り後、3年連続で1軍で本塁打を記録。しかし、2025年は初めての1軍出場なしに終わった。オフには登録名を「YG安田」に変更。心機一転、巻き返しを誓う。
(Full-Count編集部)