2年連続CY賞スクーバル、年俸合意ならず調停へ 予想契約27.9億円…交渉継続は可能

タイガースのタリク・スクーバル【写真:ロイター】
タイガースのタリク・スクーバル【写真:ロイター】

ナイチンゲール記者が報じた

 MLBは8日(日本時間9日)に年俸調停の権利を持つ選手と所属球団が希望額を提出する期限を迎えた。2年連続でサイ・ヤング賞に輝く“現役最強左腕”タリク・スクーバルは合意に至らなかった。

 米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「タリク・スクーバルの年俸を巡る交渉は、今日は合意に至らなかった」と伝えた。今後の流れとしては、1月下旬に公聴会が予定されているという。もっとも、以降も球団と選手の交渉は可能で、公聴会前に合意する可能性もあるという。

 スクーバルは2024年に18勝、防御率2.39、228奪三振の投手3冠に輝き、満票でサイ・ヤング賞に選ばれた。昨季も13勝6敗、241奪三振、防御率2.21の好成績をマーク。奪三振はリーグ2位、防御率はリーグ1位で、2年連続で投手最高の栄誉を手にしている。

 2025年の年俸は1050万ドル(約16億4000万円)で、米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」によると今季年俸は1780万ドル(約27億9000万円)と試算されていた。今オフにFAを迎える左腕は、投手史上最高額契約の可能性も指摘されている。

(Full-Count編集部)

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