衝撃の収益も…ド軍は「不正しているわけではない」 大谷翔平だけじゃない「ユニコーン」

ブレイデン氏「他球団が真似できないほど資本化している」
ドジャースの大谷翔平投手は、投打二刀流の異次元の活躍で「ユニコーン」と称される。元アスレチックスで2010年に史上19人目の完全試合を達成したダラス・ブレイデン氏は、「ドジャースには2人のユニコーンがいる。MLB最高のテレビ契約とオオタニだ。彼らはテレビ契約と収益比率を(MLBと)交渉することによって、控え目に言っても今後含めて他球団が真似できないほど資本化している」と力説した。
大谷の存在によって市場の拡大が可能になり、その絶大な人気によって他球団が真似できないほど資本化した。「なぜならユニコーンによってもたらされたテレビ契約によって、他球団とは比較できないほど、財政面で柔軟性をもたらしたからだ」というように、日本のテレビ局との契約は大きい。
「他球団はドジャースと同じ“後払いレバレッジ”をかければいいと反論があるかもしれないが、ユニコーン1(テレビ契約と収益比率)が理由で同程度のレバレッジをかけることはできない。結局のところドジャースは(莫大な)利益を得られる構造を構築したのだ。彼らは不正をしているわけではない。チャンスを最大限に活かしている」とブレイデン氏。大谷がもたらす“効果”はドジャースの強みだ。
(Full-Count編集部)