巨人「63/70」に見える思惑 則本獲得も“スカスカ”…育成に逸材多数、次の一手は!?

巨人の支配下登録は現時点で63人
巨人は16日、楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使していた則本昂大投手を獲得。4番打者としてチームを支えてきた岡本和真内野手がブルージェイズに移籍したが、2年ぶりのリーグ優勝を目指し、着々と戦力を整えている。ただ、現時点で支配下登録選手は63人。まだ「7枠」が残っている。
今オフのFA組では則本のほか、日本ハムから国内FA権を取得した松本剛外野手を獲得。外国人選手も前レイズのフォレスト・ウィットリー投手、昨季楽天でプレーしたスペンサー・ハワード投手などを獲得し投手陣に厚みが増した。昨季終了後に大量16人が退団したが、積極的な補強を展開している。
ただ、支配下枠上限の70人まであと「7」も残っており、その枠がどのような陣容になるかファンの期待も高まっている。そこで注目されるのが巨人に在籍する育成契約の選手。今オフ、ソフトバンクを戦力外となった板東湧梧投手、川原田純平内野手と育成契約。育成5位で獲得した知念大成外野手(オイシックス)ら新たな選手も加わり、現時点でセ・リーグ最多の43人となっている。
残り7枠には、育成からの昇格も十分考えられる。また、他球団に比べて“枠”に余裕がある事実は、育成選手のモチベーションにもなるはずだ。あと半月もすれば春季キャンプがスタート。育成43人のアピールにも注目が集まる。
(Full-Count編集部)