“鉄腕ナックルボーラー”が死去 84歳…現代では更新不可能の「49試合先発」、米報道

現役時代のウィルバー・ウッド氏【写真:アフロ】
現役時代のウィルバー・ウッド氏【写真:アフロ】

左投げのナックルボーラーとして活躍したウッド氏

 ホワイトソックスなどでナックルボーラーとして活躍したウィルバー・ウッド氏が84歳で亡くなったと、18日(日本時間19日)に米紙「ニューヨーク・ポスト」が報じた。5年連続で40試合以上に先発するなど、鉄腕としても知られた。

 ウッド氏はホワイトソックス移籍後の1967年にナックルボールを習得。同年に中継ぎを中心に51試合に投げてブレークすると、1968年は88試合に登板するなど、3年連続で70試合以上に登板。1971年からは先発に転向し、5年連続で40試合以上に登板。1972年からは2年連続で24勝を挙げてタイトルを獲得した。

 1972年には49試合に先発。1920年からのライブボール時代以降では、MLB最多記録となっている。1973年には48試合に先発した。1976年には打球が左膝に直撃して骨折し、以降は成績が下降。1978年限りで引退していた。

 オールスターには3度選出。1973年7月20日(同21日)に行われたヤンキースとのダブルヘッダーでは両試合に先発。ともに負け投手となった。

(Full-Count編集部)

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