吉田正尚に“放出論”「トレード先を見つけたがっている」 足かせになる142億円契約

大型契約は残り2シーズン
レッドソックスが吉田正尚外野手と結んだ、5年9000万ドル(約142億円)の契約は2026年で4年目を迎える。年平均28億円という大型契約だが、年々成績が下降。米メディアではたびたびトレードの報道も飛び交っている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は16日(日本時間17日)、「レッドソックスはヨシダのトレード先を見つけたがっている」と指摘した。
吉田は1年目に140試合に出場して15本塁打、2024年も10本塁打を放ったが、守備面での指標は低く、外野では使いづらい状況。メジャーリーグで指名打者に座るとしてはインパクトにやや欠ける成績なのは否めない。
「ジ・アスレチック」もジェン・マキャフリー記者は、読者からの回答に回答。「ジャレン・デュラン外野手が開幕スタメンに名を連ねる可能性と、スプリングトレーニング開始までにトレードされる可能性。どちらの方が高いですか? マサタカ・ヨシダの役割は?」との問いについて、吉田の扱いについても触れた。
「レッドソックスは今オフDH枠を使いながら、外野を4人で回す案を議論してきたが、それはヨシダの出場機会を考慮したものではない。レッドソックスはヨシダのトレード先を見つけたがっている。そして契約の負担も少なくしたがっている」
しかし、レッドソックスの戦力を考えれば、吉田よりもデュランらを交換要員にした方がいいとも指摘。「(吉田ではなく)デュランかウィルヤー・アブレイユ外野手のトレード。またはセダン・ラファエラ外野手と(有望株の)ペイトン・トール投手かコネリー・アーリー投手をトレードした方がより強力な打者を獲得できるだろう」と伝えた。
今季は怪我も完全に癒え、開幕からスタートダッシュを切る。大型契約に見合う活躍で、評価を勝ち取りたい。
(Full-Count編集部)