韓国に悲報…WBCにメジャー組2人が不参加 止まらぬ故障ドミノ、対日本の連敗脱出に暗雲

KBOがキム・ハソンとソン・ソンムンのWBC不参加を発表
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、韓国代表に大打撃となった。韓国野球委員会(KBO)は19日、ブレーブスのキム・ハソン内野手とパドレスのソン・ソンムン内野手の2人が、いずれも負傷によりWBC不参加が確定したことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディア「聯合ニュース」などが報じた。同メディアは「キム・ハソンとソン・ソンムンの離脱で代表チームは攻守両面で戦力低下が避けられない」としている。
ブレーブスは同日、キムが韓国に滞在中、氷で滑った際に右手中指を負傷したと発表。手術の結果、全治4か月から5か月といい、WBC出場どころかMLB開幕にも間に合わない見通しとなった。パドレス時代の2023年にゴールドグラブ賞(ユーティリティ部門)を受賞。韓国代表候補の野手の中ではメジャーで最も実績を残しており、過去に2度のWBC出場を果たしていることから、代表にとって大きな痛手となった。
これに先立ち17日には、ポスティング制度でパドレスと4年1500万ドル(約23億6900万円)の契約を勝ち取ったソンの右脇腹負傷が報じられていた。打撃練習中に脇腹に違和感を覚え、検査の結果、内腹斜筋の損傷と判明。打撃に影響する部位に加え、メジャー1年目という大事な時期でもあり、WBC出場へ雲行きが怪しくなっていた。
韓国代表は2015年のプレミア12の準決勝で日本に勝利してから、10連敗。昨年11月の強化試合で引き分けに持ち込み、11連敗は回避したが、WBCを前にして険しい道のりが待ち受けている。
(Full-Count編集部)