ド軍に他球団オーナー「激怒」 到達した沸点…大谷ら大集結が引き起こす問題

ディアス、タッカーなどスターをかき集めるドジャース
2年連続世界一を成し遂げたドジャースは、オフも着々と補強を進めている。球界屈指のクローザー、エドウィン・ディアス投手に加え、1月になりカイル・タッカー外野手の獲得も報じられ、近日中に正式発表される見込み。米メディアによると、ドジャースの大補強に他球団オーナーが激怒しているという。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は20日(日本時間21日)の記事で、「カイル・タッカーとドジャースの契約に激怒したMLBオーナーたちは、サラリーキャップ導入を『何が何でも』推し進める構え」と伝えた。
記事では、「オーナーたちは、カイル・タッカーがロサンゼルス・ドジャースとFA契約を結んだことを受けて『激怒』しており、オーナーたちがサラリーキャップ導入を推し進めることは『100パーセント確実』だと語った」と紹介。2025年に贅沢税として史上最高額の1億6900万ドル(約267億円)超を払ったドジャースだが、選手獲得へ大金を惜しまず、タッカーとは4年総額2億4000万ドル(約372億円)で契約したことが報じられている。
タッカーの獲得で「オーナーたちの不満が沸点に達した」とされている。2026年オフには労使協定の執行が控えており、オーナー陣は選手会にサラリーキャップ(年俸総額の上限)導入を主張するとされ、選手会との衝突は必至。合意がなければロックアウトに突入することになる。
(Full-Count編集部)