MLBを支配した大谷翔平&もう1人の“絶対王者” 「神すぎる」ジャッジすら寄せつけぬ「9/10」

過去10年間のMLBランキングを独占する2人のレジェンド
まさに最強コンビの象徴だった。米専門局「MLBネットワーク」が22日(日本時間23日)に発表した現役選手トップ100(Top 100 Right Now)で、ドジャースの大谷翔平投手が2年連続4度目の1位に選出された。しかし、同時に公開された「過去10年の歴代1位」のリストが、米ファンの間で大きな衝撃を呼んでいる。
大谷は昨季、右肘手術から復帰し、投手として14試合に登板。1勝1敗、防御率2.87をマークし、打者としても55本塁打、OPS1.014と異次元の数字を残して3年連続4度目のMVPに輝いた。これで2022年、2023年、2025年、2026年の同ランキングで1位に立った形になる。2024年はブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が選ばれていた。
一方、2016年から2021年まで6年連続で1位を守っていたが、かつての大谷の相棒マイク・トラウト外野手(エンゼルス)だった。この10年間のうち9回を大谷とトラウトの2人でランキングをほぼ独占してきたことになる。最強打者と言われるヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手は、1度も1位に選ばれていない。
この圧倒的な支配力にSNSは騒然。「トラウトやばすぎんだろw」「トラウトがクレイジーすぎる」「こう見るとやっぱりトラウトが神すぎる。2010年代最強選手だ」「過去10年くらい3選手しかいなくて、ジャッジがずっと取れてなかったことに驚き」と、かつての王者を称える声も上がっている。「このトラウトと大谷翔平が同じチームにいてー(以下略」「これでもずっと弱いエンゼルスも凄い」と、かつてのコンビを懐かしむ声も見られた。
だが、かつて“絶対王者”だったトラウトは度重なる故障の影響で、今年は82位まで順位を落としている。「多くの大谷キッズは知らない、その前にあったヤバすぎるトラウト時代」と栄枯盛衰を感じさせるコメントも見られる。大谷の独走が続く中、かつての相棒トラウトの復活はあるのか。そして悲願の1位を狙うジャッジの逆襲は。メジャーリーグの歴史を塗り替え続けるスターたちの序列争いに、今季も世界中の視線が注がれる。