虎新助っ人が「マートンみたい」 “衝撃弾”に当たりの予感?「バチくそパワーありそう」

春季キャンプで練習に励む阪神のキャム・ディベイニー【写真:加治屋友輝】
春季キャンプで練習に励む阪神のキャム・ディベイニー【写真:加治屋友輝】

マイナー通算85HR…昨季は3Aで20発

 早速アピールした。阪神の1軍春季キャンプが1日、沖縄・宜野座で行われた。新助っ人のキャム・ディベイニー内野手はランチ特打に登場。鋭いスイングで柵越えを放った。「仕上がり早い」「普通に好印象」と虎党の心を掴みつつある。

 28歳のディベイニーは185センチ、88キロの内野手。2019年ドラフト15巡目(全体463位)でブルワーズに入団し、2022年には2A・3Aの128試合で打率.264、22本塁打、OPS.834の好成績を残した。その後、ロイヤルズに移籍し、2024年にはプレミア12米国代表に選ばれた実力者だ。

 昨季はパイレーツとの2球団でプレーし、3Aでは103試合で打率.266、20本塁打、OPS.846をマーク。8月にメジャーデビューし、計14試合出場で36打数5安打の打率.136、0本塁打。メジャーでは三塁の起用だけだったが、マイナーでは遊撃、二塁、一塁、左翼など様々なポジションをこなす器用さも持ち合わせている。

 マイナー通算85本塁打の新外国人はキャンプ初日、打撃練習の序盤はややタイミングが合わなかったが徐々にアジャスト。最終的に2本の柵越えを記録した。ライナー性でスタンドインさせ、「あのライナーの打球で柵越えできるのバチくそパワーありそう」「パッと見細身やけど、意外とパワーある」とファンも驚いた模様。また、「打ち方マートンぽくないか?」「マートンに似てる」と、阪神で大活躍したマット・マートン氏を思い出す声もあった。

 笑顔が好印象のディベイニー。昨季の阪神助っ人野手は本塁打数1本にとどまり、近年はなかなか成功例が少ない。嫌な流れを止めるか注目される。

【実際の様子】「パッと見細身やけど…」 新助っ人ディベイニーの衝撃アーチ

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY