LAを虜にした大谷翔平の一言「本当に謙虚」 自らの名誉より…貫いた名将の教

「背中より重い」…ラソーダ氏の教えに通じる“金言”にファン感銘
ドジャースの大谷翔平投手が、チームへの愛着と誇りを語った言葉が、米ファンの心を打っている。地元メディア「ドジャース・ネーション」が6日(日本時間7日)、米テレビ番組でのインタビュー映像を公開。大谷は「前に書いてあるチームの名前というのは背中に書いてある名前より重い」と、フォア・ザ・チームの精神を強調しており、ファンからは「生涯ドジャー戦士で」「この回答を上回るものはない」と称賛の声が相次いでいる。
同メディアは「わずか2シーズンでドジャース史に残る大活躍をしたことについて質問されるショウヘイ・オオタニ」として、米テレビ番組「Access Hollywood」での一幕を紹介した。大谷はその中で、ドジャースの一員としてプレーする喜びについて言及した。
大谷は「前に書いてあるチームの名前というのは背中に書いてある名前より重いと、よく言われますけど、本当にそういう気持ちで選手全員がドジャースの一員だということに対して誇りをもって、毎日取り組んでいることに僕も1年目から感銘を受けています。自分もその1人でプレーしたいなという気持ちです」とコメント。個人の成績よりもチームの勝利を優先する姿勢を示した。
この発言は、かつてドジャースを率いた名将トミー・ラソーダ氏の「背番号のためにプレーするな、胸の文字のためにプレーしろ」という教えに通じるものがある。それだけに、地元ファンは敏感に反応。「トミー(・ラソーダ)も前に書いてあるチームの名前の為に戦えと言っていた」「本物のMVPであり、ドジャー戦士だ」と感激のコメントが寄せられた。
さらにSNS上には「この男が大好きだ!」「彼の姿勢は素晴らしい」「この男の振る舞いは素晴らしい」「とても謙虚」「本当に謙虚」と、大谷の人柄を称える声が殺到。実力だけでなく、その精神性でもロサンゼルスのファンを完全に魅了しているようだ。
(Full-Count編集部)