【現地レポート】山本由伸の自主トレ姿に感じた“凄み” やり投げ50m遠投に漏れた「すげぇ」
明るい表情を見せるドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】キャンプ地で自主トレ、WBCへ順調な調整
ドジャースの山本由伸投手は9日(日本時間10日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ順調な調整どころか、むしろ凄みを感じさせた。
気温28度。山本はアリゾナの太陽に照らされる中で右腕を振った。捕手役が座った状態での投球練習。投本間の距離を取って低い軌道のボールを投げ込んだ。いつでも実戦投球に入れそうな仕上がりだった。
山本は午前9時前にキャンプ施設に入った。代名詞のジャベリックスローでは約50メートルの“大遠投”。金網越しに見ていたファンを「すげぇ」とうならせた。野球の硬式ボールよりも一回り大きいボールでもキャッチボール。約60メートルを軽々と投げた。ワールドシリーズMVPに輝いたヒーローから疲れなど感じさせなかった。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)