大谷が1位で「本当に理解できない」…怒りの声続出 ジャッジの順位でSNS大荒れ

  • MLB
  • 2026.02.11
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

最高の「選手」ではなく「打者」を巡る格付け

 米スポーツ局「FOXスポーツ」が公式X(旧ツイッター)で公開した、2026年のMLB打者ランキングが、ファンの間で波紋を広げている。ドジャースの大谷翔平投手が1位、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が2位の順位に「ジャッジの方が攻撃面では彼(大谷)より上だ」「これはとても奇妙だ」「オオタニがジャッジよりいい打者だったことは、ただの一度もない」と、疑問を投げかける声が相次いだ。

 今回のランキングは「2026年シーズンへ向かう中でのトップ10打者を誰にする」というテーマを元に出された順位で、打者に限定したランキングだけに、納得がいかないというファンが目立った。大谷の実績や影響力は認めつつも、「オオタニは一流の打者だが、彼はジャッジではない。今回の(格付け)は打者、と言っているじゃないか」と、評価基準のズレを指摘する声が目立つ。

 2025年のMVPに輝いた2人だが、成績を比較すると、ジャッジは152試合で打率.331、53本塁打、114打点、12盗塁、124四球、OPS1.145。それに対して大谷は158試合で打率.282、55本塁打、102打点、109四球、20盗塁、OPS1.014となっている。純粋な打撃成績ではジャッジに軍配が上がっているのが、ファンの意見が分かれる要因となっているようだ。

 SNS上では他にも「(格付の範疇が)打者としてだけ? ジャッジが1位だ」「盗塁以外で、オオタニがいかなる測定基準においても、より優れた打者というのは私には本当に理解できない」「ジャッジはオオタニよりいい打者で、足元にも及ばないよ」などの声が飛び交い、不満は過激さを増している。今回のランキング結果は、シーズン開始を前に“最高の打者は誰か”という終わりなき論争に、再び火をつける形となった。

(Full-Count編集部)

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