ド軍悲報の直後…「素晴らしい補強」 緩めぬ一手、新たに加わった元オールスター

レッズ時代のサンティアゴ・エスピナル【写真:アフロ】
レッズ時代のサンティアゴ・エスピナル【写真:アフロ】

昨季はレッズで打撃不振も…2021年に打率.311をマーク

“悲報”の直後に素早く手を打った。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が16日(日本時間17日)に報道陣の取材に応じ、トミー・エドマン内野手が開幕戦に間に合わない見通しと説明した。すると、チームは元オールスター選手のサンティアゴ・エスピナル内野手を緊急補強。米ファンも「いい補強だ」と頷いている。

 エドマンは2024年途中にチームに加入。勝負強い打撃と汎用性の高い守備で貢献してきたが、昨季は慢性的な右足首痛に苦しみ、シーズン後の11月に右足首の手術を受けた。ロバーツ監督は「今はまだ軽いジョギングや、ようやくスイングを始めた段階だ。野球ができる体に仕上げるには時間がかかる。最近、彼を急がせないという方針を明確にした」と現状を説明した。

 その会見直後だった。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャースがエスピナルとマイナー契約を結んだことを伝えた。春季キャンプにも招待されるという。米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」もこの動きに注目。ロバーツ監督の会見後に加えたことを伝え、ロースター入りを果たせば、ミゲル・ロハス内野手やキム・ヘソン内野手と二塁手争いをする可能性があるとした。

 エスピナルは2020年にブルージェイズでデビューすると、2021年には三塁の準レギュラーとして92試合に出場し、打率.311、出塁率.376をマーク。翌2022年には自己最多の135試合にプレーしてオールスターにも選ばれた。もっとも、近年は成績が下降。昨季終了後にレッズからマイナー降格を提示されたが拒否してFAとなっていた。

 ドジャースといえば、このオフもカイル・タッカー外野手やエドウィン・ディアス投手ら超大物を補強してきた。エスピナル自体は目立ったムーブではないものの、「素晴らしい動き」「ドジャースがまたオールスター選手を加えた」「頑張ってくれ」「活躍するに違いない」とファンも注目している。

(Full-Count編集部)

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