MLB球団の新ユニは「酷い出来栄え!!!!」 ファンから非難殺到…発表された異例の声明

テンプレート使用で“誤算”
レッドソックスが発表した2026年の新ユニホームに、ファンから厳しい批判が相次いでいる。胸元の「RED SOX」の赤文字と中央を走る赤いパイピング(線)が接触してしまうデザインとなり、SNS上では「ただただ恥ずかしい」「酷い出来栄え!!!!」といった声が噴出。球団は異例とも言える“修正声明”を発表する事態となった。
問題視されているのは、MLBが推し進める“2023年テンプレート回帰”の流れを受けて採用されたホーム用白ユニホーム。旧テンプレート(2023年版)は中央パイプの間隔が広がっているが、文字デザインは昨季仕様のままだったため、結果的に赤い線と文字がつながって見える形になったという。2月17日(日本時間18日)にはレッドソックスファンがX(旧ツイッター)で「今年のユニホームは本当に酷い」と投稿。「メジャーリーグ球団がユニホームをきちっとつくれないなんて恥ずかしい」「解雇に相当する」など、辛辣なコメントも並んだ。
製造を担当したのは米スポーツアパレル大手のFanatics社。批判の矛先が同社にも向くなか、球団公式アカウントは2月18日(同19日)に声明を発表。「MLBが(推し進める)2023年ユニホーム回帰の一環としてホーム白ユニホームを採用しました。Fanatics社には発注通り作成していただきました」と説明した。
その上で「実際に製造され、人の目を通したところ、文字とパイプ(真ん中にある赤い線)の間にもっとスペースが必要だと我々は感じました。MLBおよびFanatics社と協力し、分離をするための修正を行っています。開幕までにアップデートされます」と修正対応を明らかにした。

さらに球団は追記で「元のデザインはレッドソックスが選択したことを明確にしておきます。Fanatics社は発注通り実行しており、非難されるべきではありません」と強調した。パートナー企業を擁護する姿勢を示した。名門の新ユニホームは、開幕までにどのような仕上がりとなるのか注目される。