侍23歳にMLBスカウト騒然…世界一OBが体感した“魔球” 打席で驚愕「本当に見えない」

川崎は中日キャンプに臨時コーチとして参加
ルートインBCリーグ・栃木の川崎宗則内野手が20日、宮下公園多目的運動施設にて行われた「2026 WORLD BASEBALL CLASSICTM OFFICIAL STORE-MIYASHITA PARK-」メディア向けオープニングイベントに登壇した。連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の注目選手として挙げたのが、中日の高橋宏斗投手だった。
川崎は2月の中日キャンプに臨時コーチとして汗を流した。その際、高橋のブルペンにも入って打席に立ったという。実際にその投球を見ての感想は「凄かった」と素直な感想を吐露。詰めかけていた米国のスカウト陣もざわついたという。
「高橋宏斗さんの球、そしてフォーク。これはちょっと見たことないんじゃないかな? ちょっとこれ、宏斗さんが注目されるんじゃないかなと思います」
具体的に高橋のフォークは何が違うのか。川崎は「あの投げ方から出てくるあのフォーク、もう消えます。多分びっくりするんじゃないかな。ちょっと他の人と違います」とし、「本当に見えない。振った後に多分気づくでしょうね」と脱帽した。
「『ジャパニーズスシ』みたいな。トロが(口の中で)溶けて『あ、なくなった!』という感じ。本物の寿司を、メジャーリーガーたちが味わうんじゃないかな」と独特の表現で称えた。
高橋は2023年の第5回WBCに選出され、決勝・米国戦ではマイク・トラウト外野手(エンゼルス)らを三振に仕留めるなど“秘密兵器”として活躍した。2024年は防御率1.38で自身初タイトルとなる最優秀防御率を獲得。昨季も中日のエースとして奮闘し、2大会連続で侍のユニホームに袖を通す。
「WORLD BASEBALL CLASSICTM OFFICIAL STORE -MIYASHITA PARK-」は3月5日から開幕するワールド・ベースボール・クラシックを記念して、宮下公園多目的運動施設にてオープン。オフィシャルストアではユニホーム、アパレル、キャップなど500種以上が展開される。日本選手だけでなく、米国代表やドミニカ共和国代表など、国外チームのグッズも販売される。
(Full-Count編集部)