菊池雄星を侍Jに選んだワケ「ダルビッシュがやってくれたように」 井端監督が1年前に交わした“約束”

井端監督、菊池雄星は「必ず日本の力になってくれると思いました」
日本代表「侍ジャパン」は22日、ソフトバンクとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026宮崎」を戦い、13-3で勝利した。降雨の影響もあり、7回表終了後に試合終了となった。試合後、井端弘和監督が名前を挙げたのは、この日に宮崎入りしたエンゼルス・菊池雄星投手だった。
2025年1月、岩手・花巻で交わした約束があった。2025年の成績に関係なく日の丸を背負う準備をしてほしい……。そう伝えられた菊池は決断を下した。
井端監督は「ボールを見たら、すごいボールを投げていますので。怪我さえしなければっていうところはありました。必ず日本の力になってくれると思いましたので。ああいうタイプは日本にいない。剛腕っていうか、ボールの強さっていう。やっぱり力で勝負できるピッチャーかなと思いました」と選出理由を振り返った。
前回大会ではパドレス・ダルビッシュ有投手が“兄貴分”として世界一へと導いただけに「やっぱり彼(菊池)の取り組む姿勢とか周りに与える影響みたいなものを考慮してっていうところですかね。前回ダルビッシュ選手がやってくれたように、ああいった選手が1人でも増えるのはありがたいなという風に思います」と指揮官は説明。侍ジャパン初選出となった菊池だが、深く信頼して、選出したことを明かした。
(Full-Count編集部)