侍ジャパンは「世界最強のチーム」 WBC豪州監督が警戒する「大谷だけではない」

日本代表-豪州代表戦は3月8日に東京ドームで行われる
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する豪州代表は28日、横浜スタジアムでDeNAと練習試合を行う。率いるのはデービッド・ニルソン監督。2000年にはディンゴの名前で中日でプレーしていた経験を持つ。そんな“日本をよく知る”敵将は、1次ラウンドで激突する野球日本代表「侍ジャパン」について「世界最強のチーム」と称した。
前回大会で優勝を果たした侍ジャパンへの警戒心はMAXだ。ニルソン監督は、メジャー組も集結した侍ジャパンについて「彼らは世界最強のチーム。世界一のチームだと思っています。ナンバーワンです」と語気を強めた。
大谷翔平投手(ドジャース)の存在感が大きいのは誰の目から見ても明らかで「トップオブトップだ」と話す。一方で「全員とても素晴らしい選手です。もちろん大谷選手は多くの注目を浴びていますが、それだけではない」と首を横に振った。
そのうえで「いい投手がたくさんいますし、ほかの野手も素晴らしい。だから個人ではなく、チームとして見ています。特定の誰かひとりに注目することはありません」と全員警戒の姿勢を強めた。
(町田利衣 / Rie Machida)