大谷翔平が堂々1位…ジャッジ破りMLB現役「トップ100」 米大手ESPN選出「もはや不公平」

米メディアが選んだ現役選手TOP100
米スポーツ局ESPNが4日(日本時間5日)、シーズン開幕前に現役選手の「トップ100ランキング」を発表。ドジャースの大谷翔平投手が1位に輝いた。2位はアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)、3位はボビー・ウィットJr.内野手(ロイヤルズ)だった。
同局は「このランキングにオオタニを入れることは、もはや不公平なのかもしれない。ときに、彼は自身専用のカテゴリが必要ではないかと思ってしまう」と、1位選出の大谷を称えた。
大谷翔平はドジャースでワールドシリーズ連覇に貢献。さらに過去5年間で4度リーグMVPを獲得している。「そのすべてが満票だ。そして今どういうわけか、オオタニは更に高いレベルに到達できると考えられている」と、現状に満足することなく高みを目指す姿勢に敬意を示した。
ドジャース2年目の昨季は、投手として14試合に登板しながらキャリアハイの55本塁打を記録。「2度目の肘の手術から回復し、シーズン終盤の優勝争い、そしてポストシーズンで投げた。そしてオオタニは(今シーズン)3年ぶりとなるフル稼働での二刀流を実施する」と、二刀流“完全復活”を目指す今季に期待を寄せた。
「31歳のシーズンを迎えるオオタニにとって、常に思い浮かぶのはこの2文字だ。サイ・ヤング。彼が唯一受賞していない主要タイトルだ。(サイ・ヤング賞)獲得にモチベーションを感じていると、彼の側近の多くは考えている」と、大谷がまだ獲得できていないサイ・ヤング賞獲得の可能性に触れた。
同局は2026年シーズンの大谷の成績も予想。打者としては「OPS.980、本塁打45、盗塁20」、投手としては「防御率2.65、投球回数160、奪三振213」の数字はクリアする可能性は高いとした。
昨季の大谷は、投打同時出場14試合を含む158試合に出場し、打率.282、ナ・リーグ2位の55本塁打、102打点、20盗塁、同1位のOPS1.014、メジャー最多の146得点をマーク。投手としては2度目の右肘手術を乗り越えて14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。オフには3年連続4度目のMVPを受賞した。
(Full-Count編集部)