豪州、WBC開幕戦で完封勝ち MLBドラ1が豪快デビュー弾…プレミア12王者・台湾に故障禍

2024年MLBドラフト全体1位・バザーナが7回に右越えソロ
■オーストラリア 3ー0 チャイニーズ・タイペイ(5日・東京ドーム)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグC組が5日、東京ドームで開幕した。オーストラリアはチャイニーズ・タイペイに快勝し、2大会連続の1次ラウンド突破へ好発進を切った。
3年15億円でソフトバンク入りした剛腕シュー・ルオシー(徐若熙)は、4回3奪三振2安打無失点。豪州はオリオールズでプレーした左腕アレックス・ウェルズも3回6奪三振無安打無失点の力投を見せ、序盤は投手戦となった。
試合が動いたのは5回だった。豪州は無死一塁からロビー・パーキンスの大会第1号となる右中間2ランで先制した。7回1死には2024年MLBドラフトでガーディアンズから全体1位で指名されたトラビス・バザーナの右越えソロで加点。WBCデビュー戦で結果を出し、一発攻勢で試合の主導権を握った。
2024年のプレミア12で初優勝を飾ったチャイニーズ・タイペイは、3番の主将チェン・ジェシェン(陳傑憲)が6回2死一塁、左手首付近に死球を受けて途中交代となった。この日、タイガースの若手有望株、リー・ハオユー内野手が左脇腹の肉離れで戦線離脱したばかり。プレミア12王者は“故障禍”に泣き、初戦を落とした。
(Full-Count編集部)