侍J、ベンチにダルビッシュの「11」ユニを飾る アドバイザーとして貢献…世界一にむけ出陣

宮崎合宿ではアドバイザーとして若手に助言
■チャイニーズ・タイペイ ー 日本(6日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」は6日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の初戦となるチャイニーズ・タイペイ戦に臨む。一塁側のベンチにはダルビッシュ有投手(パドレス)の「11」番のユニホームが飾られていた。
2009年、2023年の優勝に貢献したダルビッシュ。しかし今回は昨年10月に自身2度目となる右肘のトミー・ジョン手術を受けたこともあり、代表に招集されることはなかった。しかし、井端監督たっての希望で侍ジャパンのアドバイザーに就任。2月14日からの宮崎合宿に帯同し、若手への助言や食事会などで親睦を深めていた。
ダルビッシュは強化合宿初日にホテルにユニホームが用意されていたことを明かし、「ここまでしていただけるってのは本当に光栄。本当に感謝しています」としつつも「着るつもりはないです。着る資格があるとは思ってないので」と話していた。
WBC初戦を迎えたこの日、侍ベンチにはダルビッシュのユニホームが飾られた。ナインはお祈りを込めるようにユニホームに触り、高橋宏斗投手(中日)は両手でユニホームのしわを取るように広げていた。
2023年大会では、直前に故障した鈴木誠也外野手(カブス)のユニホームがベンチに飾られ、栗林良吏投手(広島)が途中離脱した際も隣に配置されていた。
(Full-Count編集部)