日本の小学生に豪州ナインも“感謝” ベンチに届いた声援…逆転3ランの「力になった」

チェコ代表に5-1で勝利した豪州代表【写真:中戸川知世】
チェコ代表に5-1で勝利した豪州代表【写真:中戸川知世】

逆転3ランのミードが感謝「非常にうれしい」

■豪州 5ー1 チェコ(6日・東京ドーム)

 選手にも温かい声援は届いていた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)豪州代表のカーティス・ミード内野手は6日、1次ラウンド・チェコ戦(東京ドーム)に「2番・三塁」で出場し、3回に逆転3ランを放った。試合後、感謝したのは訪問していた東京・府中市の“小学生応援”だった。

 豪快な一発で試合をひっくり返した。先制を許した直後の3回2死一、二塁。追い込まれてから低めのチェンジアップを左中間に運んだ。嫌な流れを払拭し、そのままチームは5-1で2連勝を飾った。

 この日、球場にはプレキャンプを行った府中市の小学生約500人が訪問していた。2階席などに陣取った子どもたちは、打球が上がれば大歓声を上げ、試合を満喫していた。今大会から導入されたピッチクロックの秒数を大合唱でカウントダウンするなど、球場を大いに盛り上げていた。

 大合唱は豪州ベンチにもしっかり届いていた。「(チームメートとの間で)話題になっていましたし、子どもたちがベンチのすぐ近くで応援してくれたことは僕たちの力になったと思います」とミードも感謝。「とてもスペシャルです。ダグアウトの近くですし、非常に良かった。子どもたちが応援してくれて、その前で勝利できて非常にうれしいです」と喜んだ。

 これで2連勝。次戦は日本代表「侍ジャパン」との対戦となる。「まず日本戦を語る前に、明日をしっかり休んで調整したい。彼らはチャンピオンですし、明日の休養日を準備に充てたい」と意気込んだ。

(Full-Count編集部)

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