主砲に死球→豪州代表のSNSが炎上 ファンが過激投稿…“鍵アカ”に追い込まれる

オーストラリアのジャック・オラフリン【写真:加治屋友輝】
オーストラリアのジャック・オラフリン【写真:加治屋友輝】

韓国メディア「エクスポーツニュース」などが報じた

 不慮の事故が“炎上騒動”に広がった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次リーグC組が5日に東京ドームで開幕し、チャイニーズ・タイペイ代表はオーストラリア代表に0-3で完封負けとなった。主将の陳傑憲が死球で負傷交代となると、ファンはぶつけた投手のSNSを“攻撃”する事態となった。

 アクシデントは6回2死一塁の場面で起きた。オーストラリアのジャック・オラフリン投手は2球で追い込むも、3球目の151キロ直球がそのまま直撃した。陳傑憲は思わずバットを手放し、最初は一塁へ向かおうとしたものの、スタッフたちに抱きかかえられるような形でベンチに退いた。

 場内から大ブーイングが起きる中でも、オラフリンはピンチを抑えて窮地を脱し、チームの勝利に貢献した。しかし、死球をぶつけて主砲が離脱したことに台湾のファンの怒りは収まらなかったようだ。

 韓国メディア「エクスポーツニュース」によると、「激昂した台湾ファンは、オラフリンのSNSアカウントに誹謗中傷を書き込み、オラフリンはアカウントを非公開にする事態に追い込まれた」という。実際、6日時点でインスタグラムは鍵アカウントとなっている。

 陳傑憲は5日の夜に自身のSNSを更新。「起きてしまったことは冷静に受け止めましょう。これも試合の一部です。グラウンド上の誰もが自国の勝敗のプレッシャーを背負っています。予期せぬ事態は避けられません。私達はお互いを尊重します。ご心配いただきありがとうございます」と事態の鎮静化を図っていた。

(Full-Count編集部)

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