日本ファンが試合中に発見「紳士すぎる」 チェコ右腕の行動に称賛相次ぐ「好っきゃねん」

チェコ代表のオンジェイ・サトリア【写真:中戸川知世】
チェコ代表のオンジェイ・サトリア【写真:中戸川知世】

チェコ代表のサトリアが6日のオーストラリア戦で登板

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチェコ代表、オンジェイ・サトリア投手が見せた“紳士的”な振る舞いが、日本のファンの間で話題となっている。6日のオーストラリア戦でマウンドを降りてベンチへ戻る際、グラウンドに描かれた大会ロゴを踏まないように避けて歩いた様子が発見され、「紳士すぎる」と日本ファンから称賛の声が上がっている。

 サトリアはオーストラリア戦で4回1死の場面からマウンドへ。2死となってから相手の7番打者パーキンスを三振に仕留め、チェンジとなってベンチへと引き揚げた。

 ラインをまたいでベンチへ戻る際、ファウルグラウンドにはWBCの巨大なロゴがペイントされていた。歩行する“進路”に描かれていたが、サトリアはロゴの直前で、足元を見て、微妙に動線を変えて歩を進めた。野球や大会へのリスペクトを感じさせるこのさりげない行動を、試合を見守っていた日本のファンは見逃さなかった。

 SNS上では「サトリアさんWBCのロゴ踏まないように避けて歩いて?」と驚く日本人の声が上がった。そのほかにも「WBCのロゴを避けてベンチに戻るあたり紳士すぎる。チェコやっぱ好っきゃねん」「ロゴ踏まずに避けて戻ってくるの良い!」「今ロゴ踏まんようにしたんサトリア? 偉すぎ」と、その人柄を称えるコメントが相次いだ。

 チェコ代表の公式インスタグラムもストーリーズ機能でこの場面の動画を公開。マウンドを降りた後の何気ない振る舞いでも、チェコ代表はファンの心をしっかりと掴んでいるようだ。サトリアは3年前のWBCで大谷翔平投手(ドジャース)から空振り三振を奪い、一気に“話題の男”となっていた。

【実際の動画】急に進路を変更し… ロゴを避けるチェコのサトリア

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