チェコ代表を訪れた日本人の恩師 試合前に感動の再会…心温まる報告「素晴らしい仲間」

深まる日本とチェコの野球交流
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しているチェコ代表は7日、チャイニーズ・タイペイと対戦し、0-14の7回コールドで敗れた。無念の3連敗で1次ラウンド敗退となったが、試合前には野球日本代表「侍ジャパン」の主要人物との温かい再会を果たしていた。
この日の試合前にチェコ代表が公式X(旧ツイッター)を投稿。そこには「ハジムさん! クリヤマさん! 素晴らしい野球仲間が東京ドームで再会。侍ジャパン監督であり2023年の大会での優勝監督のサポートをいただけて、本当に光栄です」の文言とともにチェコ代表のパベル・ハジム監督と、2023年大会で侍ジャパンの指揮をとった栗山英樹氏だった。
ハジム監督は満面の笑みで隣にいる栗山氏を指しており、栗山氏も柔和な表情でサムズアップをしている。両者の良好な関係が伝わる1枚となっている。
日本とチェコの野球界は前回大会以降、急速に距離を縮めてきた。栗山氏は大会終了後も、2023年9月にヨーロッパ選手権を視察するなど精力的にチェコを訪問し、支援の手を差し伸べてきた。ハジム監督は6日には「日本野球機構(NPB)やヒデキ・クリヤマからの支援は本当に素晴らしく、私たちはまるで弟になったような気分です。私たちはサポートを感じますし、守られてると感じます。それがチェコの野球を加速させてくれました」と感謝の思いを伝えていた。