日本戦以外でも連日4万人超え…台湾ファンに「心からの敬意を」 米実況も唸った“特別な時間”

ドジャース地元局の実況ネルソン氏がXを更新、台湾ファンの熱気を称賛
■チャイニーズ・タイペイ 5ー4 韓国(8日・東京ドーム)
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドプールCは8日、東京ドームで行われ、チャイニーズ・タイペイ代表が延長戦の末に韓国代表を5-4で下した。この試合には4万584人の大観衆が詰めかけた。開催国でもある日本の試合以外でも連日超満員となる客席で、熱狂的な応援を繰り広げた台湾のファンに対し、米国の実況も「心からの敬意を表します」と称賛の声を上げている。
死闘となったチャイニーズ・タイペイ対韓国の一戦。東京ドームには両国のファンを中心に多くの観客が駆けつけ、4万人を超える来場者を記録した。この異様な熱気に包まれた球場でプールCの実況を務めているのが、ドジャースの地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でお馴染みのスティーブン・ネルソン氏だ。
ネルソン氏は8日の試合後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「これをお伝えしなければなりません。台湾のファンに心からの敬意を表します。彼らは大会期間中ずっと、信じられないほど素晴らしい応援を続けてきました」と綴り、グラウンド上の熱戦をさらに熱く盛り上げたファンに最大級の賛辞を送った。
さらに同氏は「2023年大会のホストを務めた時もそうでしたが、彼らのおかげで、ワールド・ベースボール・クラシックにふさわしい特別な熱気が生まれています」と続けた。前回大会でも日本開催を大いに盛り上げた台湾ファンの情熱が、海を越えた東京の地でも変わらず発揮されていることに深く感銘を受けたようだ。
日本戦以外でも連日客席を埋め尽くし、世界一を決める大会にふさわしい最高の雰囲気を作り出したファンたち。熱戦を伝える米国の実況アナウンサーからも、その素晴らしい姿勢に対してリスペクトの念が尽きないようだった。
(Full-Count編集部)