チェコ代表に「頭が下がります」 侍戦前に…日本人&海外ファン感動の振る舞い「加油」

チェコ代表は3連敗でグループリーグ敗退が決定
■日本 ー チェコ(10日・東京ドーム)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCは10日、東京ドームでの日本-チェコ戦で最終戦を迎える。すでに1位通過を決めた侍ジャパンに対し、チェコは3連敗で敗退が決定。実力差は言うまでもないが、試合前にチェコ代表が届けた“思い”にファンは感動している。
チェコ代表の公式SNSは9日、「東京ドームでWBC全日程を締めくくることができ、この上ない光栄に感じている」と綴り、インスタグラムには計11枚の写真を投稿した。大谷翔平投手(ドジャース)の本塁打後と思われる写真から始まり、日本のファンや東京ドームの写真を添えた。「侍ジャパン、明日会いましょう」とも添え、最終戦への思いが伝わってくる。
チェコ代表といえば、2023年の第5回WBCでも紳士的な振る舞いが話題を呼んだ。その姿勢は今回も変らず、敗戦後でもファンの声援に応え、脱帽して感謝を届ける姿に称賛の声が届いている。
“大一番”を前に、日本へのリスペクトを感じる投稿をしたことに日本のファンも反応。「楽しみにしてます!」「写真のチョイスにセンスを感じます」「対戦相手へのリスペクトが素晴らしいです」「仕事をしながら、土日練習してWBCに出場。頭が下がります」などとら激励と感謝が送られた。他にも「チェコが大好きだ」「レッツゴーチェコ」と英語で応援する声や、「加油(頑張れ!)」と中国語のコメントも見られた。
試合前の会見では、パベル・ハジム監督が「この3年間というのは日本の皆さんに本当に感謝です。記者会見だけでは私たちの感謝は言い尽くせない」などと語り、改めて日本への思いを届けていた。