米国代表にMVPハーパー“不要論”「打線から外せ」 ジャッジと対照的「オワコンだ」

米国代表のブライス・ハーパー【写真:ロイター】
米国代表のブライス・ハーパー【写真:ロイター】

ハーパーは3試合で長打ゼロ、5三振と不振

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表は9日(日本時間10日)、ダイキンパークで行われた1次ラウンド・メキシコ戦に5-3で勝利した。主将のアーロン・ジャッジ外野手の2ランなどで3連勝を飾ったが、ジャッジの前を打つブライス・ハーパー内野手(フィリーズ)に厳しい批判が寄せられている。

 ハーパーは初戦のブラジル戦は「2番・一塁」、英国戦は「4番・一塁」、この日は「2番・一塁」で先発出場。いずれもジャッジの前後を打っている。3回先頭では投手への内野安打で出塁し、ジャッジの2ランの呼び水となった。しかしその後は凡退が続き、8回1死二塁の好機ではあっさり3球三振に打ち取られた。

 ここまで3試合に出場して14打数3安打の打率.214、長打0、OPS.527、5三振と大不振。本来はプレーオフで活躍するなど大舞台に強い“選ばれし者”だが、初出場となったWBCでは鳴りを潜めている。一方でジャッジが打率.333、2本塁打、OPS1.333と結果を残しているだけに、ハーパーへの批判が徐々に噴出している。

 米ファンからは「打線から外せ」「ベンチにしろ」「少なくともNo.1一塁手ではない」「これが選ばれし者だって?」「ハーパー帰ってこい」「オワコンだ」「エリートではない」などと厳しい声が殺到。果たしてMVP2回の実績を誇るハーパーは、本来の調子を取り戻して米国を優勝に導けるだろか。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND