天才ソトが先制2ラン マイアミ狂喜乱舞…ドミニカ共和国1位通過なるか、侍Jとの対戦を左右

プールD最終戦…勝ったチームが1位通過
■ベネズエラ ー ドミニカ共和国(日本時間12日・マイアミ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日(日本時間12日)、1次ラウンド・プールDの最終戦、ドミニカ共和国-ベネズエラ戦が行われた。フアン・ソト外野手(メッツ)が初回に先制2ランを放ち、1位通過に向けて最高の立ち上がりとなった。
役者がいきなり魅せた。プールDの1位通過が懸かった大一番。初回1死一塁の場面で「3番・左翼」のソトに打席が回ると、カウント0-2からの3球目、左腕ロドリゲスの151キロ速球を捉えた。打球速度105.5マイル(約169.7キロ)、409フィート(約124.6メートル)、角度28度の一発をセンター最深部に叩き込んだ。
ソトは打った瞬間にスタンドインを確信。満員のローンデポ・パークは狂喜乱舞となり、ナインから手荒い祝福を受けた。2024年オフに大谷翔平投手を抜いて、スポーツ史上最高額15年総額7億6500万ドル(約1218億円)の契約を手にした“天才打者”。WBC出場は2大会連続となる。
ドミニカ共和国は勝てば1位通過が決定。プールCでは、野球日本代表「侍ジャパン」が1位通過を決めており、14日(同15日)にプールD2位と対戦する。前回王者との一発勝負の舞台で対峙するのは、どちらになるだろうか。