恐怖のドミニカ打線、4回までに4HR ソト、タティス、ゲレーロが魅せた…侍Jと対戦の可能性

プールD最終戦…1・2位通過が決まる大一番
■ベネズエラ ー ドミニカ共和国(日本時間12日・マイアミ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日(日本時間12日)、1次ラウンド・プールDの最終戦、ドミニカ共和国-ベネズエラ戦が行われた。ドミニカ共和国打線は4回までに4本塁打と一発攻勢で試合をリードしている。
優勝候補が破壊力を発揮している。初回は1死一塁の場面でフアン・ソト外野手(メッツ)が先制2ラン。2024年オフに大谷翔平投手を抜き、スポーツ史上最高額15年総額7億6500万ドル(約1218億円)の契約を結んだ天才打者が本領を発揮した。2-1の3回には2番のケテル・マルテ内野手(ダイヤモンドバックス)が左翼席へソロを放つと、2死からブラディミール・ゲレーロJr.内野手(ブルージェイズ)も続いた。
その後ベネズエラ打線に1点差に迫られたが、直後の4回にフェルナンド・タティスJr.外野手(パドレス)が2死一、三塁から豪快な3ランを叩き込んだ。タティスJr.は打った瞬間にスタンドインを確信して雄叫び。“地元”マイアミのローンデポ・パークは大歓声に包まれた。
4回までに4本塁打、7打点と打線爆発のドミニカ共和国は勝てば1位通過が決定する。プールCでは、野球日本代表「侍ジャパン」が1位通過を決めており、14日(同15日)にプールD2位と対戦する。前回王者との一発勝負の舞台で対峙するのは、どちらになるだろうか。