ジャッジ「HRだけでは足りない」 信じる結束、強敵撃破へ「フライトが楽しみ」

ドミニカ共和国代表は「一級品のチーム」
米国代表は13日(日本時間14日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でカナダ代表と対戦し5-3で勝利し、ベスト4進出を決めた。15日(同16日)の準決勝ではドミニカ共和国と激突。試合後、会見に臨んだアーロン・ジャッジ外野手は「一級品のチームだと分かっている。対戦が待ち遠しいよ」と、準決勝を心待ちにした。
カナダ戦直後、主将を務めるジャッジは早くも次戦を見据えた。「3月にプレーオフのような雰囲気を味わえている。マイアミ行きのフライトが楽しみだ。ドミニカは攻撃陣も、投手陣もすべてが一級品のチームだと分かっている」と語り、相まみえるドミニカ共和国を称えた。
ジャッジはカナダ戦で「3番・右翼」で出場。初回に二塁打を放ち先制点につなげると、3回の第2打席では四球を選び、ブレグマンの適時打を呼び込んだ。本塁打こそ出なかったが3打数1安打1四球。3大会連続での4強入りに貢献した。
ドミニカ共和国との準決勝にはサイ・ヤング賞右腕のポール・スキーンズ投手が先発する。「ポール・スキーンズが投げる試合なら、どんな試合でも楽しみだ。彼の球は素晴らしい。この数週間、彼が自分の技術を磨く姿を見てきたが、素晴らしいものになっている」と信頼を寄せた。続けて「本当に感銘を受けているよ。彼がマウンドで実力を発揮する姿を見るのが楽しみだ」と語り、怪物右腕の快投に期待した。
「俺たち全員が信じているように、もしこの大会で俺たちが優勝するなら、本塁打だけでは足りない。お互いを信頼し、もし本塁打を打っていない状況であれば、今夜の初回の攻撃のように、なんとか色々な方法を見つけないといけない」。2大会ぶりの優勝を目指す米国は、3大会連続のベスト4進出。15日(同16日)の準決勝では、準々決勝で韓国にコールド勝ちしたドミニカ共和国と激突する。
(Full-Count編集部)