銀メダル獲得も…米国主砲の振る舞いが物議 こみ上げる怒り、わずか15秒で首から外す

「4番・指名打者」で先発した米国代表のカイル・シュワーバー【写真:ロイター】
「4番・指名打者」で先発した米国代表のカイル・シュワーバー【写真:ロイター】

WBCは打率.320、1本塁打3打点、OPS.909の成績

■ベネズエラ 3ー2 米国(日本時間18日・マイアミ)

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が17日(日本時間18日)にローンデポパークで行われ、米国代表はベネズエラ代表に2-3で敗れた。試合後にナインは呆然と立ち尽くした。主砲のカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)は銀メダルを授与されるも、すぐさま首から外し、失意を露わにした。

 2025年シーズンで自己最多の56本塁打を放ち、大谷翔平投手(ドジャース)を抑えて本塁打王に輝いた33歳。2大会連続で米国代表のユニホームに袖を通し、プールB・イギリス戦では劣勢の5回に勝ち越し2ランを放つなど、大会では25打数8安打の打率.320、1本塁打3打点、OPS.909の成績を残した。

 しかし、決勝では「4番・指名打者」で先発するも3打数ノーヒット。1点を勝ち越された9回は先頭打者として打席に立ったが、空振り三振に終わり、悔しさを滲ませた。

 試合後のセレモニーでは銀メダルを授与されるも、その顔に笑顔はなかった。そして授与から約15秒後、ダグアウトへ戻る前には首からメダルを外した。背中越しでも怒りが伝わってきた。

【実際の映像】銀メダル授与も“即外し” 物議を呼ぶシュワーバーの振る舞い

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