帝京が15年ぶり甲子園で白星 昨夏王者の沖縄尚学に逆転勝利…屈指左腕・末吉を攻略

勝利に喜びを爆発させる帝京ナイン【写真:加治屋友輝】
勝利に喜びを爆発させる帝京ナイン【写真:加治屋友輝】

8回に4点を奪って逆転勝利

 第98回選抜高校野球大会は19日に甲子園で大会初日を迎えた。第1試合に登場した帝京(東京)は昨夏王者の沖縄尚学に逆転勝ち。2011年の夏大会以来、15年ぶりの出場となった甲子園で勝利を飾った。選抜大会としては2010年以来16年ぶりの白星となった。

 終盤まで大会屈指の左腕、末吉良丞投手(3年)を攻略できなかったが、8回に相手の2つ失策と四球が絡んで1死満塁の好機を作ると、蔦原悠太外野手(3年)の中越え2点二塁打で逆転に成功。その後も2死満塁となると末吉をマウンドから下ろし、ダブルエースの新垣有絃投手(3年)が登板。しかし、勢いに乗った帝京は鈴木優吾捕手(2年)の適時打で4-1とリードを広げた。

 帝京は先発左腕の仁礼パスカルジュニア投手が8回を投げ切り、9回に無死一、三塁のピンチを作りマウンドを譲ったが、昨夏王者相手に堂々の投球を展開した。代わった岡田武大投手(3年)は1点差まで迫られ、2死満塁のピンチを迎えたが、最後の打者を三ゴロに打ち取り、なんとか逃げ切り勝ちを収めた。

 帝京は2011年の夏大会1回戦で花巻東(岩手)に勝って以来の甲子園勝利となった。この年は2回戦で八幡商(滋賀)に敗れた。

(Full-Count編集部)

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