神村学園が連覇狙う横浜に完勝 エース龍頭が9回128球の熱投…強力打線を完封

1回戦屈指の好カードは神村学園に軍配
第98回選抜高校野球大会は20日、大会第2日が行われ、第2試合は2年ぶり出場の神村学園(鹿児島)が昨春の選抜大会を制した横浜(神奈川)と対戦。3回に2点を先制して主導権を握ると、龍頭汰樹(りゅうとう・たいき)投手(3年)が横浜打線を完封し初戦を突破した。
神村学園は0-0の3回1死二塁、田中翔大外野手(3年)の中堅への二塁打で先制。さらに1死一、三塁と攻め立て、川崎怜央外野手(3年)の右犠飛で1点を加えた。
先発の龍頭は走者を出しながらも粘り強い投球を披露。初回2死二、三塁を三邪飛で切り抜けると、2回1死二塁のピンチも後続を断った。5〜7回は3者凡退。9回2死満塁のピンチも林田滉生外野手(3年)を空振り三振に仕留めた。ベスト4入りした2024年以来、2年ぶりに2回戦に駒を進めた。
横浜はプロ注目右腕の織田翔希投手(3年)は3回に2失点も、5回に150キロを計測するなど立ち直って力投。だが打線が援護できず、大会連覇はならなかった。
(Full-Count編集部)