大垣日大、延長10回の激闘制し初戦突破 エース竹岡が188球の熱投…代打・高橋が値千金の決勝打

第2試合の“隣県対決”は白熱の投手戦に
第98回選抜高校野球大会は22日、大会4日目が行われ、第2試合で近江(滋賀)と大垣日大(岐阜)が対戦。“隣県対決”は近江の上田健介投手(3年)、大垣日大の竹岡大貴投手(3年)による投手戦となった。延長タイブレークの10回、大垣日大は代打・高橋遼外野手(3年)に2点適時二塁打が飛び出し、両エースによる投げ合いに決着をつけた。
大垣日大は初回、先頭の大橋侑人内野手(3年)が三塁打を放ち無死三塁としたが、続く山崎智貴内野手(3年)の一ゴロで大橋が本塁憤死。3回2死三塁、4回1死二塁と、何度も得点圏に走者を進めたが、あと1が出ず。6回2死二、三塁も、石田柚希外野手(2年)が遊飛に終わり、またも得点を奪えなかった。
あと1本が出ない展開が続くなか、先発の竹岡が相手に流れを渡さなかった。初回2死三塁は4番・杉本将吾捕手(3年)を左飛。2回2死一、二塁、3回1死二塁のピンチも無失点。6回1死一、三塁も決定打を許さなかった。
決着がついたのは10回。代打で出場した高橋が値千金の2点適時二塁打を放つと、その裏、竹岡が近江の追い上げをしのぎ勝利した。竹岡は10回を1人で投げぬき6安打9奪三振。188球の熱投が大垣日大に勝利を呼び込んだ。
(Full-Count編集部)