佐々木朗希は「制球力ゼロ」 米記者バッサリ、目を覆う8四死球の惨状「実験は中止に…」

オープン戦特別ルールで再登板するも8四死球の大乱調
ドジャース・佐々木朗希投手が23日(日本時間24日)、本拠地で行われたエンゼルスとのオープン戦に先発登板した。しかし初回から制球が定まらず、1つのアウトも奪えないまま無念の降板となった。オープン戦特別ルールで再登板したものの、開幕へ向けて不安を残す大乱調に対し、米メディアや記者から「見るに堪えない」などと厳しい声が相次いでいる。
波乱の立ち上がりとなった。初回、先頭のネトに死球を与え、続くトラウトの二ゴロ野選とシャヌエルの四球で無死満塁のピンチを招いた。さらにソレア、モンカダと2者連続で押し出し四球を与えたところで、たまらずロバーツ監督がベンチを飛び出して降板となった。その後、2回から再びマウンドへ上がったが、制球は定まらず2回0/3を投げて8四死球5失点に終わった。
佐々木は前回17日(同18日)のロイヤルズとのオープン戦でも、3回1/3を投げて4安打3失点と苦しんでいた。これでオープン戦の防御率は15.58にまで跳ね上がった。最速99.1マイルとスピードが出たが、文字通り自滅する内容だった。
それでも、すでに開幕ローテーション入りが決まっており、30日(同31日)の本拠地ガーディアンズ戦で先発する予定となっている。とはいえ、この内容では現地メディアも苦言を呈さないわけにはいかなかった。
地元メディア「ドジャース・ネーション」は「30球を投げてアウトは1つも記録していない。見るに堪えない」と酷評した。米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「初回は30球、アウトゼロ、制球力ゼロ、満塁で降板した」と指摘。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」のジェフ・シュピーゲル記者も「MLBでの実験は中止になるのか?」と厳しい目を向けた。
(Full-Count編集部)