副収入198億円…大谷翔平は「日本を実質的に独占」 桁違いの広告塔、MLBにも爆益

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

他選手のトップ9人の合計の6倍に達する異次元の副収入

 米経済誌「フォーブス」は24日(日本時間25日)、2026年MLB選手の年収ランキングを発表。ドジャース・大谷翔平投手が野球選手として新記録となる推定1億2700万ドル(約201億8000万円)を稼ぐと伝えた。

 注目すべきはフィールド外での副収入だ。同誌によると、全体の大部分を占める1億2500万ドル(約198億8000万円)がスポンサー契約や関連グッズなどの事業から得られるという。米国や日本で24社ほどのスポンサー企業が高額な費用を支払っている。

 過去のすべてのアスリートと比較しても歴史的な数値だ。同誌が調査を始めた1990年以降、1年間のフィールド外収入を現役中に超えたのは、自社ブランドで大成功したMMAのコナー・マクレガーのみだという。そして、大谷の影響力がLBという球界そのものを押し上げた。

 今年のMLB選手における副収入トップ10の合計は1億4400万ドル(約228億8000万円)で新記録を樹立した。これは前年比20%増、4年前と比較して863%増という驚異的な伸びだ。同誌は「これはもちろんオオタニのおかげ」と言及する。「彼の(副収入)1億2500万ドルは、彼以外に最も多くもらっているMLB選手9名がそれぞれのビジネスの取り組みから稼ぐ予定の合計額である1900万ドルの6倍以上」だと指摘する。

 ドジャースには山本由伸投手、佐々木朗希投手と日本人スターが在籍している一方で、「オオタニは野球に夢中な日本を実質的に独占している、とマーケティングの内情を知る人たちは言う」とし、その影響力の凄まじさに目を丸くした。

(Full-Count編集部)

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