人的補償で西武移籍も…今も繋がる絆 鷹投手陣の“本音”、期待する170キロ

軽妙トークで浮かぶ関係性と独特な個性
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルで公開中の「パ・リーグ FANS MEETUP2026」ソフトバンク編では、上茶谷大河投手、大関友久投手、津森宥紀投手が出演。普段は見られない3投手の自然体のやり取りが展開された。軽妙な掛け合いと個性が際立つ内容である。
お題に対して該当する選手を自チームから選ぶ「ホークス人物図鑑」では、「盛り上げ番長」として栗原陵矢内野手と上茶谷の名前が挙がった。野手と投手それぞれの立場からチームを鼓舞する存在として評価が一致した。
「推し活したくなる選手」では、上茶谷と津森が大関を選出した。上茶谷は「いい意味で人と違う独特な世界観を持っている。いろいろ聞きたくなる。なんでお箸はその握りなの? とか……」と語り、大関は笑みを浮かべつつ「お箸は普通だと思います」と応じた。津森も「考え方などをよく話す」と明かし、投手同士の会話が充実している様子がうかがえた。
元同僚への評価と企画で際立つ個性
他球団の選手を称賛する「褒めちぎりトーク」の西武パートでは、3投手がそろって甲斐野央投手の名前を挙げた。2023年まではソフトバンクのチームメートであり、2024年入団の上茶谷とは同じ大学の同級生という関係である。
津森は「オンとオフをしっかりしている」と姿勢を評価し、大関は「バラエティ感がうらやましい」「明るく楽しい」と人柄に言及した。上茶谷は負けず嫌いな性格に触れ、周囲と球速を競う中で自然と球速が伸び、過去には3日間で7キロ向上したエピソードを紹介。チームメイトが170キロを記録すれば、それ以上も狙える可能性に言及した。
似顔絵企画では3投手の個性が際立った。記憶を頼りに自チームの選手を描く中、津森がいち早く描き始め、上茶谷と大関も即座に正解を見抜き「うまいな」と声が上がった。
一方で大関の作品には「エヴァンゲリオンに出てきそう」「怖い」との反応が集まり、上茶谷の作品には津森が「昭和のアニメキャラクター」などとコメント。誰を描いたのか判別に苦戦する場面も見られた。
このほかにも武勇伝や家族にまつわるエピソードが飛び出すサイコロトークなど、多彩な企画が展開された。「パ・リーグ FANS MEETUP2026」は試合では見えない選手の素顔に迫る内容であり、全球団で見応えある構成となっている。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)