元中日左腕が2A降格 契約最終年も厳しい立場…3Aでも“居場所なし”、見えぬメジャー復帰

マイナーリーグ公式サイトで公示された
ナショナルズ傘下マイナーの小笠原慎之介投手が、3Aロチェスターから2Aハリスバーグに降格したことが27日(日本時間28日)、マイナーリーグ公式サイトで公示された。メジャーキャンプに招待選手として参加していたが、2年契約の2年目となる今季は開幕2Aからメジャー再昇格を目指すことになった。
今春のオープン戦では2試合に登板し、計3回1/3を投げて1安打1失点、2四球5奪三振で防御率2.70の成績を残していた。しかし、今月4日(同5日)にマイナーキャンプへの降格が発表されており、そのまま3Aからも配置転換される無念の結果となった。
小笠原は2024年オフに中日からポスティングシステムを利用し、2年総額350万ドル(約5億6000万円)で移籍した。1年目はオープン戦5試合で防御率11.25と打ち込まれて3Aからスタート。7月にメジャー初昇格を果たしたが、2試合に先発して0勝1敗、防御率9.45と結果を残せずにマイナーへ再降格となっていた。
その後は救援に活路を見いだし、8月に再昇格を果たした。同月14日のフィリーズ戦でメジャー初勝利をマークし、8月は11試合で防御率4.51と好投した。しかし、9月に入って失点が増え、メジャー1年目は計23試合で1勝1敗1ホールド、防御率6.98で終了。シーズン終了後にメジャー40人枠から外れ、マイナーへ降格となっていた。
(Full-Count編集部)