村上宗隆の2戦連発をどう見た? 球団OB大絶賛「本物だ」…HR以外に見せた“姿勢”に感動

「日本人選手は細かいことが上手い」守備や走塁でも見せた高い意識
【MLB】ブルワーズ 6ー1 Wソックス(日本時間29日・ミルウォーキー)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は28日(日本時間29日)、敵地で行われたブルワーズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、2試合連続となる今季2号ソロを放った。開幕から連敗を喫し、低迷するチームの中で孤軍奮闘する大砲に対し、地元メディアからは「この子は本物だ」と最大級の賛辞が送られた。
村上は4回、右腕パトリックが投じた91.8マイル(約147.7キロ)のフォーシームを完璧に捉えた。打球速度102.9マイル(約165.6キロ)、飛距離409フィート(約124.7メートル)を計測した一撃は、中堅フェンスを越えてスタンドに突き刺さった。
昨季まで3年連続で100敗を喫しているチームにおいて、開幕からの2試合で記録した計3得点はすべて本塁打によるものだった。そのうち2本を村上が放っており、打率.400と驚異的な数字を残している。日本で実績を積んだスターとしての風格を漂わせる若き大砲は、攻守にわたって質の高いパフォーマンスを継続しているといえる。
シカゴ・スポーツネットワークの番組でアナリストを務める、メジャー通算1764安打オジー・ギーエン氏は「この子は本物だ。2試合連続本塁打だ」と絶賛した。さらに「彼はチームメートに戦い方を見せつけたんだ」と、全力疾走や守備での意識の高さを称えている。低迷するチームにおいて、村上の存在は唯一の希望として現地メディアに強烈な印象を与えている。
(Full-Count編集部)