阪神が誹謗中傷に注意喚起「野球の世界にいらない」 球団がSNSでマナー遵守を呼びかけ

公式SNSで能見氏が呼びかけ「あなたの声援を選手の力に」
阪神は30日、球団公式X(旧ツイッター)で観戦マナーやルール遵守を呼びかける動画を投稿した。OBの能見篤史氏が登場し、誹謗中傷や侮辱的な発言に対する注意喚起を行った。
SNSで「観戦マナーに関するお願い」として、能見氏が登場する動画を公開。投稿文面で「今シーズンもご来場のお客さまひとりひとりが観戦マナーを遵守し、すべての皆様が楽しく快適に観戦できる環境を作り上げ、健全な応援でチーム・選手を鼓舞していただきますよう、心よりお願いいたします」と呼びかけた。
能見氏も動画で「選手もファンも野球を愛する仲間」「その声、本当に必要ですか」「あなたの声援を選手の力に」と呼びかけ。最後は「野球の世界に誹謗中傷はいらない」と力強い言葉で締め括り、ファンにマナー遵守を求めた。
選手への誹謗中傷を巡っては、日本プロ野球選手会もSNSなどで注意喚起を呼びかけている。3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドでも、選手らへの誹謗中傷が確認され、SNS投稿を通して呼びかけを行っていた。
(Full-Count編集部)