大阪桐蔭、おかわりジュニアが先制打…中村勇斗のタイムリー 甲子園10度目優勝へ前進

智弁学園戦で先制打を放った大阪桐蔭・中村勇斗【写真:加治屋友輝】
智弁学園戦で先制打を放った大阪桐蔭・中村勇斗【写真:加治屋友輝】

智弁学園と対戦…近畿勢対決

 第98回選抜高校野球大会の決勝戦が31日、甲子園で行われ大阪桐蔭が智弁学園(奈良)と対戦した。大阪桐蔭の「8番・三塁」で出場した中村勇斗内野手(2年)が2回に先制打を放った。

 NPB現役最多の通算481本塁打を誇る西武の中村剛也内野手を父に持ち、注目される中村は、2回1死二塁の場面で第1打席を迎えた。智弁学園の左腕、杉本真滉投手(3年)が投じた外角への141キロ直球にくらいつき、右前への先制打とした。

 中村は専大松戸(千葉)との準決勝での第1打席で中前打を放っており、甲子園2本目の安打は貴重な一打となった。甲子園で春夏通算9度の日本一を誇る名門が、幸先よく1点を奪った。

 流れに乗った大阪桐蔭は、3回にも相手エースの杉本から追加点を奪い、序盤は優位に試合を進めた。

(Full-Count編集部)

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