大谷翔平、最速160キロで6回6K無失点 今季初勝利の権利 雨にも負けず…ファン喝采

ガーディアンズ戦に先発したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ガーディアンズ戦に先発したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

3回の四球で自己最長に並ぶ36試合連続出塁に

【MLB】ドジャース ー ガーディアンズ(日本時間1日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は31日(日本時間4月1日)、本拠地のガーディアンズ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回6奪三振1安打無失点と好投した。今季初勝利の権利を持って降板した。最速99.2マイル(約159.6キロ)。

 安定感のある投球が光った。初回、2回と3者凡退。3回は2四球などで2死一、二塁のピンチを招いた。ケイフィスへの3球目、内角低めをボールと判定されたが、ABSチャレンジシステム(通称ロボット審判)でストライクに。空振り三振に仕留めた。

 4回2死二塁ではネイラーを左飛に打ち取った。1点を先取した5回は2死からマルティネスに死球を与えたが、続くクワンを中飛に打ち取った。6回も2死から走者を出したものの、後続を打ち取った。6回は雨の影響でマウンドの整備などを挟んだが、無失点に封じた。6回87球(ストライク54球)を投げ、1安打無失点、4四死球6奪三振だった。

 バットでは初回先頭は三ゴロ。3回1死では四球で出塁した。昨年8月24日(同25日)のパドレス戦から続く連続試合出塁を自己最長に並ぶ「36」に伸ばした。5回先頭も四球で出たが、いずれも得点にはつながらなかった。

 2年ぶりに投手復帰した昨季は14試合登板で1勝1敗、防御率2.87にとどまった。オープン戦では2試合登板して1勝1敗、防御率3.24。計8回1/3を投げて15奪三振、4四球の内容だった。3年ぶりに投打の二刀流で開幕を迎えた。このまま勝ち星をつかめるか。

(Full-Count編集部)

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