大谷翔平、初登板終え口にした安堵「よかった」 二刀流フル稼働へ「達成できるように」

試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

試合後の一問一答

【MLB】ドジャース 4ー1 ガーディアンズ(日本時間1日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は31日(日本時間4月1日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「1番・投手」として今季初の二刀流で出場を果たした。投手では6回1安打無失点で今季初勝利。打者では3打数1安打、2四球だった。試合後の一問一答は以下の通り。

――投手として昨年より成長しているのでは。
「それは毎年毎年良くなるように努力はもうちょっとしてるので、そうなるように努めていますし。シーズンが終わった後に一番良かったと思われるシーズンなら、それは一番いいことなのかなと思います」

――どのあたりが。
「何ですかね。投げ心地がいいのが一番かなとは。去年も良かったですけど、何て言うんですかね、あまりこうムキにならずにというか。今日はその中でもちょっと最初の方は、力入っていたなっていう感想はあるので、それが次回以降の課題なのかなと思っています」

――ロバーツ監督がフルシーズンに期待。前回(2022年)の経験がどう活きるか。
「やっぱ2022年ぐらいが一番、自分の中ではベストなシーズンだったなと思っているので。やっぱりその稼働率も含めて、体のしんどさも含めて、そこはちょっと違うレベルではあったので。それを今年しっかりまたできれば嬉しいですし。そこを達成できるように努めたいなと思っています」

――効率のいい投球がどれだけ大事?
「さっきの感覚の話も含めて、そこまでこうムキになりすぎることなく、しっかり力を抜きながら効率よく投げていければ、まあ頑丈にイニングは稼げるのかなとは思っているので。あとは年間通してのコンディショニング。しっかりと強さを保っていくっていうのは、トレーニングも含めて大事なのかなと思っています」

打席は「少し感覚のズレがある」

――打席の感覚は?
「うーん、どうですかね。感覚的に、まあフォアボール選べてるっていうのはバッティングのプロセスとしては良かったのかなとは思いますけど。まあ、甘い球を振りにいった時に、一番自分が望んでる結果にはなってないっていうところは少し感覚のズレがあるのかなとは思ってます」

――シーズン通して投げることに期待されている。
「チームとしては由伸、グラス、まあスネルはいないですけど。そういう選手たちをしっかりとした登板間隔で回すっていうのが一番効率がいいと思うので。その中で、まあ間延びする分には、ある程度、対応しやすいのかなとは思ってますし。自分がいけと言われた時に、しっかりいける準備を常にできれば。年間通して、最終目標はまず10月だとは思っているので、そこにみんなが健康な状態で臨めればオールOKなんじゃないかなと思ってます」

――OP戦を含め2試合はカーブなどが機能。
「自分の感覚でこの方がいいなと思った時は、やっぱりスイーパーそうですけど、自分の中でここはこういう方がいいなと思った時は、やっぱり投げるところあるかなと」

――走者がいない時も一塁側プレートを踏んで投げている。
「だいぶ前からそれはそういうふうにしているので、球の動きも含めて体の負担も含めて、そっちの方が今のところ合ってるのかなと思っています」

――ABS(通称ロボット審判)は2度成功した。新システムについて。
「見る方もやる方も、審判の方にとっても、全体的にいいんじゃないかと思ってます。個人的には1回のミスもなく全球種コールをする、ミスなくコールをするっていう審判の人にとって、それはいつどのタイミングで出るのかはすごく楽しみですし、審判の方にとってもいいことなんじゃないかなと思ってます」

球速については「いい収穫」

――WBCを経ての登板となった。
「よかったなという感じ。まず健康な状態で始めて、無事にマウンドを降りて、それが一回一回繰り返せれば、シーズン通してそれができれば十分嬉しいですし。一回一回過度に喜ぶこともなく、過剰に落ち込むこともなく、一回一回しっかりやっていければいいシーズンになるかなと思います」

――球速帯について。
「軽く投げている感覚でも、強く投げている感覚でも、今日はそこまで変わっていなかったので、それなら軽く投げる方がいいですし、全体的な負担も含めて。そこは今日いい収穫かなと思ってます」

――村上宗隆と岡本和真の開幕後の活躍は。
「最初の数試合は見させてはもらって。最近はちょっと見ることができていないですけど、ブルージェイズともまたやるので、できれば嬉しいですし。ムネに関しては要所要所でよく連絡をくれるので、聞かれたことには答えたいなと思ってますけど。まず健康で終えられれば、2人にとっていいシーズンになるのかなと思います」

(Full-Count編集部)

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